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ども、御大こと鈴木です。

4年ぶり、そして記念すべき10回目のIRONMAN World Championship @Kona に出場してきました。
初めてこの大会に参加したのが1991年29歳の時。その後、時は流れて、22年。
その頃からコナの町って今と大して変わってないな、って思うとなかなか感慨深いです。
この町にきたら、「ただいま」って言いたくなる。やはり、ここは聖地です。

今回は35周年と言うこともあり、キンカメ脇の通路にはこれまでの過去のポスターが
すらりと並べられおり、記念大会の気分も盛り上がります。
EventBanner_KingKame.jpg

過去、15周年、25年周年の大会には出場していたので、35周年も何とか出場したいと
思っていました。出場できて本当に幸せでした。
ちなみに、20周年と30周年のときには出場できていないので、どうも、末尾5年の記念
大会だけに縁があるみたいです。45周年も必ず、といいたいところですが、その前に、
何とかジンクスを破って、40周年記念には出場したいものです。

さて、前振りはこの辺にして、レースについてレポート。
カナダから7週間後のレース、当初はもう一回追い込んで、と思っていたが、予想以上に
疲れの抜けが遅く、3週間が経っても、バイクに乗ると疲れている、と感じてしまう。
仕方がないので、回復最優先にして3週間前まで、できる範囲でがんばり、その後、1週間毎に、
休養⇒刺激⇒調整という流れでレースを迎えることとした。

●Swim ⇒上がってびっくりの1時間1分台 SwimSkinは偉大だ
 真ん中よりもやや外側から、隊長、豪一、龍太とほぼ同じ位置からスタート。
 スタートから飛ばすと、またしても過呼吸になってしまう、と思い、無理せず、
 回りの流れに乗って泳ぎ始める。とはいえ、ハワイ。他のレースよりペースは速い。
 思ったよりもスタート直後のバトルは激しくなく、落ち着いて、最初から左右呼吸が
 できたせいで、過呼吸にならずに済んだ。水温によるところも大きいかもしれない。
 ともかく、リラックスしてスタートできたのは大きかった。
 
 スイム全般で所々バトルはあったものの、総じて、マイペースで泳げたのがよかった。
 しかも、SwimSkinのおかげで、腰が落ちず、後半までスピードが落ちない。いつもなら、
 ラスト1キロくらいでは、疲れが出て、結構抜かれてしまうのだが、今回は最後まで
 ペースを落とさず、最後でも何人かを抜いて、スイムアップできた。
 
 泳いでいるときも、「今日は調子いいな」とは思ったが、「きっとコンディションが
 いいから、全般的に速いんだろうな」と思い、あまり結果を期待しないで時計をみたら、
 なんと、1時間1分台!!いや、速いわ。ハワイでのベストタイム!
 トランジッションに走って行く間に、石倉さんが「御大!」と声をかけて抜いていく。
 やっぱ、速かったんだ、とここで実感。
 カナダと違って、気持ち的に余裕をもってバイクへ。

 タイム 1:01:57 総合420位 年代別20位
 
●Bike ⇒高回転低出力の走りがうまくいった
 カナダの反省から、とにかく、筋肉に負荷をかける走り=乳酸がたまりそうな出力は
 極力避け、ギアを軽くする事を心がけて走らせる。こうすると、DHポジションの時間が
 長くなり、空力的にも負荷が少なくなる。そのために、今回はリアスプロケットを12-25T
 に変更してきた。(結果的には風がそれほど強くなかったので、25Tは使わなかったが・・)
 
 KuankiniHwyの最初の折返し後、すこししたところで隊長とすれ違う。かなり
 飛ばしている様子なので、追いつかれるは時間の問題だな。その後も川島ほか、何人かの
 知り合いとすれ違う。
 
 Qeen-Kに入っても石倉さんは視界に入っている。悪くないポジションだ。しばらくすると
 隊長が追い越していく。速い!!調子よさそうだ。「Push!Push!」と声をかけ、見送る。
 その後も、どんどん抜かれていくが、とにかくマイペース維持を心がける。
 風が弱いせいか、低出力でもアベレージスピードはそれほど遅くない。今回ほど、Hawiの
 折返しが近く感じたのは始めてだ。そのくらい、楽に行けたと言うことだろう。折返し後も
 アベレージは36km/h台だ。こりゃ、ひょっとすると、と思ったが、過去、このあとで
 何度も痛い目に遭っている。がんばらないように、と言い聞かせる。
 折返し後の下りは、風が弱いせいか思ったほどスピードがでない。こんなんだったら
 11-23Tのほうがよかった、と思ったが後の祭り。でも、乳酸は貯めないように回していく。
KonaBike001_bysaito.jpg

 しばらくすると、TRIONのジャージが目に入ってきた。え、誰?
 まさかのゴーイチだった。追い越し際に「どうした、メカトラ?」と声をかけるが、目に
 力がない。どうも調子が悪いみたいだ。「がんばろう」と再度声をかけ前へ。
 
 110kmも過ぎると、向い風も強くなってくるとともに、やはり疲れも出て、徐々に
 スピードが落ちてくる。回りの選手も同じみたいだった。自分を追い越しても、
 そのままのスピードで進みきらず、こっちが前に追いついてしまう。足を止めるか、
 そのまま抜くか、と迷うシーンが何度もあったが、これがいけなかった。
 気が付くと、目の前にはレッドカード!「ええ、そんな・・・」
 一気に力が抜けた。テンションがガクッとおち、間違い無く、しばらくはスピードダウン。
 なんで、ここレッドカード??? 
 あれこれ考え、少しふてくされたが、ここでくさっていてもタイムは戻ってこない。
 まだ失格になったわけじゃない。次のペナルティーBOXで少し休憩、と思えば気が楽だ。
 そこまでがんばろう、と気合いを入れ直して進む。

 しばらく行くと救急車が見えてきた。どうしたんだろうと思ったら、なんと、石倉さんが
 顔をしかめてうずくまっている。「大丈夫ですか?」と声をかけるも一瞬で通り過ぎてしまう。
 心配だ。しかし、風も強くなってきて、人の心配ばかりもしていられない。とにかく
 スピードが上がらない。このままでは前半の貯金を使い切ってしまう。しかし焦っても
 仕方ない。ともかく、我慢我慢で足を使いすぎないように進む。

 140k過ぎ、ペナルティBOXが出てきた。仕方なく、ここでSTOP。
 BOXにいた係員にナンバーを告げて待ったが、どうも、タイムを計っているようにはみえない。
 回りを見ると、みんな自身でストップウォッチを持ってタイムを計っているみたいだ。
 え、オレのタイム、誰も計ってないの???焦っていたら別の係員がやってきて、時計を
 渡された。4分計れ、という。え、何言ってんの、もう1分以上止まってるのに!!
 もう1分以上待ってるぞ!って騒いだら、最初の係員がやってきて、2:45で出ていいよ、
 言われ、ちょっと気持ちもおさまる。本来なら、ペナルティの時間にはトイレ等もNGなのだが、
 特に何も言われなかったので、ここで小用を済ませ、リフレッシュ。残りは約40キロ、
 気持ちも入れ替えて、再スタート!

 それにしても、ここまでに、川島、龍太に抜かれていない。おかしい、そんなにオレが
 速いわけがない。きっとペナルティーで止まっている間に行ってしまったに違いない。
 ま、それが妥当だよな、と思いつつ、バイクゴールを目指す。
 
 空港が見えてきたら、もうあと少しだ。ここまでくれば風も少し収まってくるので、
 スピードも上がってくる。以前なら、このあたりでは腰が痛くて、DHポジションはとても
 とり続けられない状態になっていたものだが、春先にポジションを大幅に変えたことが
 よかったようで、今回は無理なく、DHポジションで走れる。これも大きな収穫だ。
 結果的には後半向い風でアベレージを落としたものの、目標の5時間40分を大きく上回る、
 5時間20分台でバイクを終えられそうだ。
 多少の余裕を残したつもりで、バイクゴール。

 タイム 5:23:24 総合883位 年代別45位

●Run ⇒足が前に出ん!
 バイクであまり踏んだつもりはなかったので、普通に走れると思ったが、足が動かない
 というよりも、体重が前に乗らず、後傾して走ってる感じ。これじゃ、スピードが上がる
 はずがない。どうやら、予想以上に足を使ってたみたいだ。レース前の作戦としては、
 Bikeを5:40くらいで余裕をもって上がって、ランで3:30台、のはずだった。そのために、
 キロ4分半のペース走をそれなりにやってきた筈なのに。

 ともかく、重い足はなかなか回復しなかった。しかし、10-15キロ走った後に、急に動き出す
 ときもあるし、と思って、序盤は我慢。それでもキロ5分で走るのが精一杯だ。
 Alii Dr.の折返しに向かう途中で、りょーちん、隊長とすれ違う。2人とも調子よさそうだ。
 前後して、ゴーイチが追い越していく。さすがに地力があるから速いな。あっという間に
 見えなくなる。

 それにしても、先行している筈の川島、龍太が来ないな、と思っていたら、折返しを
 過ぎてしまった。まさか、と思っていると、しばらくして、川島が見えてきた。
 なんと、バイクまでは先行していたみたいだ。なんともあり得ない展開!本来なら
 ここで気合いを入れ直すべきところだが、足が動かないので、気持ちも上がってこない。
 特に、上りでは全く足が上がらず、極端に速度が落ちてしまう。気持ちも滅入ってくる。
 それでも、エイド以外は歩かないよう、自分に言い聞かせ、なんとか踏ん張る。
 Alii Dr.の途中で川島が軽快に追い越していく。さすがの走り。全くついて行けず、
 やはりみるみるうちに見えなくなる。

 このあたりで、もう、気持ちも切れていたかもしれない。その後、重い足にはとても苦痛な
 PananiRd.の激坂を歩くように上り、ようやくハイウエイに。
 ハイウェイに入ると所々ある下りで少しは足が動き、ピッチが上がってくる。この勢いで
 上りも最初は行けが、長い上りになると、やはり急激にペースダウン。エイドで歩きながら
 補給して、また走り出す。ほとんど、この繰り返しとなってしまった。

 起死回生を狙い、20k過ぎでコーラを飲む。一瞬、元気になったものの、あっという間に
 またタレる。あとは、スペシャルエイドの補給食で再度チャージだ、と思っていたが、
 スペシャルエイドがなかなか出てこない。スペシャルエイドの位置を間違えていたのだ。
 なんたる失態。エナジーラボに入って応援が少なくなると、気持ちが折れてくる。
 もう、とりあえず、歩いていないだけ、という状態。いつものことだが、非常に長く感じる。
 折返し後、ようやくスペシャルエイドにたどり着くも、気持ちは上がってこない。
 スペシャルをポケットにいれ、一部補給して、ゆっくりとまた走り出す。

 ハイウェイに戻り、いくつかのエイドを過ぎたところで、見慣れたジャージを着た選手が
 倒れている
。誰だ?!ゴーイチか?完全に、大の字になって寝ている感じ。それにしても、
 周りには誰もおらず、一体どうなってるんだ、とやや怒る。「大丈夫か?脱水?」と
 声をかけるが、最初は全く反応がなくマジでヤバイのか?と思った。その直後、ふと気づいた
 ようで、「大丈夫です」というが、力がない。ボランティアに声をかけ、給水等を頼むが、
 ゴーイチが断っていたようなので、少し安心して、先へ進む。

 それにしても、足が動かないときのハイウェイは長いな~。30キロ過ぎでコーラを入れても
 身体の反応は鈍く、相変わらず。唯一、スピードが上がるのは、知り合いの応援だけだ。
 ハイウェイが終わるあたりでは酒井夫妻(サム・絵美)が目一杯応援してくれた。
 ありがたかった。
 
 ハイウェイからPananiRd.に戻れば、ゴールまであと1マイル。ここからは完走の喜びに
 浸りながら走ることができる。
 KuankiniHwyでは、高橋家の子供たちとミキティ、薫、そしてリタイヤしたらしい
 龍太が目一杯応援してくれている。ここで、豪一の様子を伝え、先を急ぐ。
 
 Alii Dr.が見えてきた。ここを曲がれば、ゴールはすぐそこ。感動の瞬間だ。
 あとは観客の声援を力にゴールでどんなポーズをするか、を考えるのみ!
 観客をあおり、声援をもらい、自分の力に変え、とにかく完走の喜びを表現するために、
 でガッツポーズでゴールに向かう。
 帽子を取り、サングラスを頭に挙げ、ゴールの準備。そして、歓喜のゴール!

 タイム(Run) 4:02:51 (Total) 10:35:47 総合980位 年代別60位
Goal001.jpg

いや、疲れました。
ゴール後、ボランティアにHow do you feel? と聞かれ、Exhausted!(疲れ果てた)と
答えるのが精一杯。ゴール後の選手エリアで先にゴールしたりょーちん、隊長、同宿の
竹谷さんとまったりしているとゴーイチもゴールし、ちょっと安心。リタイヤの龍太は
残念だったけど、これでTRIONが全員戻ってきた。
仲間が多いってのは、やはり楽しいし、頼もしい。
Goal005.jpg
 
今回、最終タイムは平凡なものでしたが、まさかのSwim、Bikeでのコースベスト
自分でも驚きました。まさかこんなタイムが出せるなんて。
でも、これでまた、挑戦する気持ちが強くなりました。
もう無理だろうと思っていた、夢の「ハワイでのサブ10」が少し現実のものとなってきました。
これまでは年齢を理由にあきらめていたけど、まだまだがんばれそうな気がしてます。
ということで、来年もハワイ目指して、そして夢のサブ10目指して、がんばります!!


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IRONMAN world championship 参戦記 

『初KONA、完走はしたけど、なんだか悔しいなぁ』の巻

ども、りょーちんです。
レースが終わって2週間以上も経ってしまいました。早くレポートを書かなくちゃと思いつつもさぼりにさぼってしまって申し訳ございません。回想記になりますが簡単に書いたので読んで頂けると嬉しいです。簡単に書いたつもりがかなりのボリュームになってしまいました。汗

<<レース前日、レース直前>>

隊長は前日にもかかわらず朝スイムしてバイクに乗って極めつけにランもしていたが、自分は体力温存のため朝ジョグだけ。あとはバイクチェックインとかのんびり準備。そして夕食は豪華にシーサイドのレストランでパスタを頬ばり夜8時には床に。しかし、なかなか眠れず、寝たと思ったらちょっとした物音で目覚めてしまった。その繰り返しでとうとう朝に。ほぼ眠れていない。レース直前は眠くて眠くて仕方ない状態に。最悪
(補足;隊長と同部屋でしたが鼾はかいていませんでした^^;)

trion.jpg
前日のバイクチェックイン@キンカメ
(御大、桜井さん、隊長、川島さん、ごーいちさん、自分)

<<スイム>>

ちんたら準備していたお陰で海に入るのが遅れてしまったが、なんとか先頭に割り込むことができた。それもおそらくど真ん中。いい位置でスタートできたと思う。号砲とともにバトルに巻き込まれまいと先頭集団へ食らいつく。数100㍍で落ち着いて泳げる位置取りができたが、先頭集団のペースが速く、付いて行くので精一杯。折り返し以降ペースが落ち着きだいぶ楽に泳げるようになった。そして、コバンザメ泳法で心拍を落ち着かせてスイムアップ。
今まで参加してきたIMで一番きつかったような気がする。前を引っ張ってくれる人はいたけど、水しぶきが強く海水をけっこう飲んでしまった。今後うまく対応できるようになりたい。

0:53:24
overall 36
age 2


swim-up.jpg


<< T1 >>

もたついている間にISHIBASHI選手に抜かれてしまった。「スイム速いね!!!」とkona初心者なのにもかかわらず、上から話しかけてしまった。ISHIBASHI選手、すみませんm(_ _)m

3:03

<<バイク>>

今年最も力を入れてきたbike。サドルの不一致がレース前にも不安材料だったが、IM FRANCE,JAPANでは痛いながらも踏ん張れたのでなんとかなる思いで挑んだ。そして目標はスイムアップの位置をどれだけ落とさずにバイクアップできるか。そのためには追い風で飛ばし、向かい風でいかに踏ん張れるか。清悟さんのアドバイスもあり前半の追い風区間から飛ばすしかないと思っていた。だが、実際は外国人選手との実力差は雲泥の差で、追い風で頑張って踏んでいるにもかかわらず、抜かれに抜かれ、付いて行こうにも離される一方であった。そして60㌔過ぎ、危惧していたサドルによる臀部痛が生じてしまった。ポジションをずらし臀部を除圧しながらのライド。こうなっては思うようにライドができない。相変わらず外国人選手にものすごい勢いで抜かれ続け、ダブルパンチで精神的にきつかった。にしても、外国人は速い、速すぎる。サドルがものすごく高い。ケイデンスは低くすごいパワーで踏んでいる。HAWIの折り返し。special needで立ち止まりボトルを取り替え再スタート。すれ違いで自分の名前を呼んでくれる人がいたけどあまりのしんどさに対応できず。おそらく隊長かゴーイチさんかな。後半は我慢のライド。相変わらず抜かれまくる。終いには、女性にも数人抜かれてしまったほどだ。レース前にゴーイチさんがおばさんに抜かれた話をしてくれたけど、まさか現実のものになるなんて。。。しんどい思いを紛らわすために各エイドでほぼ立ち止まるくらいのペースまでに減速し、リフレッシュし、そしてなんとかバイクアップ。

5:12:33

通過 6:09:00
overall 430
age 93

バイクアップで430位。ということは約400人に抜かれたことになる。バイク単品の順位はわからないが、おそらく600位くらいであろうか。世界のレベルはすごすぎる。。。
後半のQueen Kで後続から隊長やゴーイチさん、竹谷さんや湯尻さんなどの日本人選手がへばっている自分を追い抜いて行くだろうと思っていたけど、その姿はなく、日本人トップでバイクアップした様子。

bike.jpg


<< T2 >>

選手でごったがいしていて席を探すのに一苦労。出口近くに陣取るとボランティアが話しかけてくる。日焼け止めを塗ってくれるというが丁重にお断りし、レッドブルを一口、アミノ酸ジェルを口にしてランへ。

4:24


<<ラン>>

走り出してまず胃の中がちゃぽついていることに気づく。バイクのとき後半は辛さを紛らわせるために水をがぶがぶ飲んでいたのが吸収されていなかったようだ。ゲップをするも吐くことができず。やばい、お腹が重い。そうこうしている内に約2㌔で八田選手に抜かれる。すごいポテンシャルだ。初ロングの選手がこのバイクコースをもう終えているなんて。それにすごいペースで抜かれた。自分はそのとき4’30”/kmで走っていたので恐らく4’/kmくらいだろうか。抜かれて付いて行く実力はないが、このままのペースで走れる自信はなぜかあったので冷静に走る。約4㌔で澤田くんにも抜かれる。彼もさずがに速い。八田選手と同じく4’/kmくらいだったような気がする。これで日本人トップの夢は遠のいてしまった。8㌔先のAlii Driveの折り返しをして間もなく隊長とすれ違う。だいたい5-6分くらい離れているだろうか。抜かれるのは時間の問題だろう。なるべく抜かれないように粘りのランをするしかないと思った。そして御大、ゴーイチさん、川島さんの順ですれ違う。御大がSUGOi。かなりいい順位だ。ゴーイチさんは何かトラブルでもあったのか。本来であれば自分の前にいるはずなのに。。。それと桜井さんの姿がまったく見えない。見過ごしてしまったのか、はたまたバイクで抜かれて遥か先に行っているのか。
バイクの後半から曇りがちの天気になってきたが、暑さは変わらず。エイドステーションにはしっかり止まり水をかけ、氷をトライスーツにいれ、GUのジェルを頬張る。GUの塩キャラメル味のジェルがすんごくうまい!!16㌔過ぎのPalani roadの激坂で歩きたくなる衝動にかられるも沿道の応援が背中を押し、よちよちながらなんとか走る。Queen Kに入ると約10㌔は一直線。緩やかなアップダウンが続く。ほんとうに果てしない。直にプロのトップと思われる人が向かってくる。ヘリやバイクや車でとても賑やかだ。先頭で走ると気持ちいいんだろうな。21k。1:35:00。いいペースで走れている。コンスタントに4’30”-40”/kmで刻めている。足はまだしんどくないが息がきれてきた。29㌔先のエナジーラボを折り返えす。隊長やその他日本人の位置を確認する。やはり隊長が近いところにいる。だいたい3分くらいか。絶対に抜かれると思った。自分のすぐ前には八田選手。前半飛ばしすぎたようで30㌔で抜かす。ゴーイチさんや御大ともすれ違う。ゴーイチさんとの距離が全然縮まっていない。どうしたのだろうか。桜井さんの姿は相変わらずない。やはり先に行っているのか。32㌔過ぎ。徐々に大腿が悲鳴をあげてきた。何度もつりそうになるも持参した塩熱サプリをかじり、エイドステーションでオレンジを食べだましだまし走る。この頃になると4’40”/kmが限界。だが5’/kmまでに落ちることはなく走れていた。顔見知りの日本人にも多くすれ違うことができ声をかけ自分を鼓舞する。あと少しあと少し。。。長かったQueen KからPalani Rdに入る。後方を確認するも隊長の姿はない。あと2㌔だ。激坂下りで悲鳴を上げていた足が限界を迎えそうになる。しかし、その沿道には大勢の人。見知らぬ外国人や日本人からの応援がとても嬉しく身体がとっても軽くなる。もうすぐゴールだ。夢にまで見たKONAのゴールが目の前だ。ゴールできる安堵感、そして達成感で、まだゴールまで1㌔以上あるのに感極まってしまった。嗚咽が漏れるほど大泣きをしてしまった。もうどーでもよくなってえんえん泣いてしまった。そしてAlii Driveに戻るとそこはゴールへの花道。SUGOi応援だ。盛り上がり方が半端ではない。さすがKONA。このころには涙が枯れ笑顔で沿道の方とハイタッチ。そしてgoal。

3:17:52

total  

9:31:16
(0:53:24-5:12:33-3:17:52)

overall 261
age 69
Japan 2

レース中えんえん泣いているのをかおるさんたちに目撃されてしまった。今考えると恥ずかしい。
エイド毎に止まったのにもかかわらず3:17:52で走れたのは大きな収穫だ。JAPANでも3:13で走れたのでコンスタントに4’30-40”/kmで走れるようになってきた。サブ3をしてみたいけど、まずは3:10ですな。てかまずフルマラソン単品でサブ3をしなければ。。。爆

run.jpg


<<総括>>

初KONA完走はとても嬉しいです。憧れだったし、最高の環境でレースができたことを誇りに思っています。ただ、バイクで抜かれまくった印象が強すぎて「悔しい」思いの方が正直強いです。外国人選手も自分と同じ人間(だと思う、たぶん)なので自分にもできない訳がないと思っています。いつかは外国人と肩を並べることができるようなバイク力を身につけてKONAでリベンジをしたいと思っているので、今後とも練習を一緒にしてください。
最後に応援してくださった知り合いの方々、本当にありがとうございました。楽しい思い出がたくさんできました。今後ともよろしくお願いします。

post-goal.jpg


<<おまけ>>

アワード後のZOOTパーティーでのひとこま
さぁ誰でしょ??笑

ごーいちさん

りょーちん


こんにちは、隊長こと田中です。
ハワイは今回で8回目。50-54に上がっての最初の年であり、「5位以内の表彰台」を目標に掲げレースに挑みましたが、一歩届かずエイジ6位。大変悔しい結果となってしまいました。それではレースレポートいきます。

【スイム】
スタートの位置取りは真ん中より左寄り。御大、ゴーイチ、りゅーたと同じ位置から。
まずはゴーイチがスタート直後のバトルを掻き分け前に出る。次に200mほど泳いだところで、御大が後ろからスルッと前に出てきた。御大はその勢いのまま集団の流れに乗って泳いで行くが、私はそのスピードについて行けない。
その直後、早々にバトルが無くなったので周りを見渡すと集団は左右に分かれ、なぜか私一人が孤立していた。バトルは無いものの集団の流れにも乗れずに1kmほど泳いだところで集団が一つになり、そこから再びバトル状態に。

折り返しを過ぎるとバトルは治まってきたので、周り選手のフォームを見ると何だかぎこちない。御大にも引き離され、出遅れたのではないかと焦りながら泳いでいたが、スイムアップのタイムを見ると1時間4分とそんなには悪くは無かった。しかし、後でリザルトを見たところ、総合658位、エイジ28位とやはり出遅れていた。

ハワイスタート前 (360x270)
(スタート前、TRIONの6人集合。みんなワクワクしています。)


【バイク】
5kmあたりの折り返し手前でまずは御大とすれ違う。タイム差は2分程度か。
折り返した後は、りゅーた、隆ちゃんの順にすれ違う。りょーちんとゴーイチとはすれ違わなかったので、既に大きく先行しているようだ。
TRIONアラフィフ組のスイムアップを同じぐらいと予想していたが、軍配は大きく御大に上がったことを確認。御大、今回は参りました。

クイーンKに出て最初のエイドの補給をパス。そこからペースアップしたところ、意外なことに抜かされるより抜かす方が多くなってきた。これはいつものハワイと違う展開だ。

22km過ぎに御大と石倉さんに追いついた。その後、緩やかなアップダウンが続く区間となり、上りでは外人選手を抜かすものの、下りになると重量級の抜かした外人選手に抜かされる展開に。60km過ぎのハヴィ・ワイメア方面への分岐となるT字路あたりでアベレージは40km/hだった。

その先の90km過ぎのハヴィに向かう上りは、例年、強烈なコナウインドに吹き飛ばされそうになる区間だが、今年はなんと無風の状態。軽量な私は風が無いことに助けられたと思う。ハヴィの手前で淳一さんに続き、ゴーイチに追いついた。ゴーイチは調子が悪そうだった。

ハヴィでは酒井夫妻に「りょーちんと7分半差」と教えてもらう。折り返した後の下りに入ると直ぐに三澤くんに抜かされ、その後も外人選手に次から次へと抜かされる展開に。苦手な下りだが、風が無いのでもう少し積極的に突っ込むべきだった。

クイーンKに再び戻る120km過ぎのT字路で大西さん、伊谷さん、kaoruさんの応援を確認。このT字路からバイクゴールまでの区間でヘタらない事がポイントとレース前に考えていたが、徐々に風が強まってくる中で、事前に考えていたことを実行に移せずスローダウン。キツかった。

リザルトを確認すると、ハヴィ通過は総合490位、エイジ22位。しかしバイク終了時は総合655位、エイジ27位に落ちていた。ハヴィまでは順位を上げていただけに、後半のペースダウンが悔やまれる。それでもコンディションが良かったので、バイクラップの5時間10分はアイアンマンのベストを大幅に更新できた。

ハワイバイク上り (360x240)
(ハヴィの折り返し手前の上り区間。90kmあたりか。)


【ラン】
ランスタート時のタイムは6時間21分。50-54のコースレコードが9時間26分ということを記憶していたので、「3時間5分で走ればコースレコードを更新できる」「射程圏内、これは狙うしかない」と気合いを入れ直してランをスタート。

アリードライブの途中でTakakoさんにエイジで20位ぐらいと教えてもらう。自分としては、もう少し上位につけているのではないかと思っていたが、そんなに甘くはなかった。

8kmあたりの折り返し手前でりょーちんとすれ違い、折り返した後に、まずは御大とすれ違った。失礼ながらこれにはビックリ。なんとゴーイチと隆ちゃんに先行しているではないですか。さすがハワイ10回の出場は伊達じゃなかった!

気温はさほど高くなかったが、エイドでは水を欠かさず被りながら走った。10kmの通過は約44分。その後の5km毎のラップタイムは23分前後。思ったよりラップタイムが上がらず少し凹んだが、3時間10分は切りたいと思いガマンの走りに。

ハワイラン (240x360)
(クイーンKのどこか。前の選手とエイドを目指して走ります。)


ナチュナルエナジーラボの折り返しの手前から、すれ違う同エイジの選手を数えたところ7位か?、35kmでハワイ優勝経験もあるROBさん(今年のケアンズで私より5分先着)をパスした時点では3位か?と勘違いしていた。本当に3位かどうかは分からないので、その後も一生懸命走ったが、頭の中にその勘違いが残っていたのがいけなかったかもしれない。

最後のドラマはゴールまで残り400mぐらいの地点で起きた。後ろから猛ダッシュの選手に突然抜かされたのだ。番号を見ると同エイジの選手ではないか。私も少し反応したもののついていけない。相手は何度も振り返って私を確認している。どうやら背後につかれて狙われていたようだ。結局、最後は諦め33秒差でゴール。

これまでのアイアンマンの中で一番悔しいゴールだった。それでもゴールした時は5位には入っているのではないかと期待していたが、速報で6位と知らされガックリした。
しかし、これも実力。相手の方が少しでも上に行きたいという気持ちが勝っていたのであろう。アイアンマンはゴールするまで何が起こるかわからない。気を抜いてはダメだと改めて思った。

ハワイゴール (239x360)
(ラストで刺されて悔しいが、ゴール写真を意識して一応ガッツポーズ。)


【総括】
このような結果に終わり、大変悔しかった。しかし一方で45-49当時のエイジ16位、総合350位、9時間51分を上回ることが出来た。今回はコンデションが良かったのでタイムの比較は出来ないが、エイジの順位はトップに近づいている手応えを感じることができた。

(我が家はBSが見れないので)帰国後、フルちゃんが出演した「アスリートの魂」を見た。フルちゃんは「限界を考える必要はないし、考えられない」と言っている。フルちゃんにこう言われちゃ、私も加齢を言い訳にできなくなった。

ハワイでやり残したことは、ハワイやり返すしかない。
来年はまずIMフランクフルトへ。そして、もう一度ハワイの表彰台を目指したい。TRIONの仲間と共に!

スイム 1:04:37
バイク 5:10:11
ラン  3:13:32
合計  9:34:41 エイジ6位、総合303位(日本人3位)


最後までレポートを読んでいただき、ありがとうございました。

よねだです。

日本選手権@お台場を観戦し、バイクで力強い走りを目の当たりにして、こんなレースをしてみたいと憧れた。また、この大会前にMTC代表・篠崎さんから「TRIONなら総合で表彰台へ!」と励ましをいただいていた。
ローカルレースに違いないが、「ベストを尽くし、島民を魅了しよう」という想いを胸にレースに臨んだ。

●レース
・第1種目[Swim 2km(1km×2周回)] 32分59秒/17位
ぼーっとしていたらスタートで出遅れた。あっという間に集団に飲み込まれ、抜け出すのに一苦労。2つ目のブイでようやく解放され、4人のパックで泳いだ。
2周目もそのまま。トランジットで数人抜いたようだ。

・第2種目[Bike 66km(15km×約4.5周回)] 1時間51分42秒/4位
どうやらスイム中に激しい雨が降ったらしく、あちこちに水溜りができていた。
風向き、アップダウン、路面状況等の情報を得るため、1周目は安全走行を心掛けた。
2周目以降はエンジン全開、他の追随を許さない走りを求めた。強風で踏めなかった区間もあったが、初めて誰にも抜かれずバイクを終えた。

・第3種目[Run 20km(10km折返し)] 1時26分52秒/3位
走り始めて早々に、「5位!頑張れ!」と応援をいただいた。
すぐ目の前に選手がいたが、あっさり道を譲ってくれた。これで単独3位。
先を走るのはプロ2人。事実上、エイジグループのトップを走っていることになる。これがTRIONの選手がいつも見ている景色か、と思うと嬉しくなった。
10km折返しまで程良いペースで走り、後続との差が3分以上に広がっていることを確認。残り2kmまで淡々と走ったが、後ろから迫りくる気配もなかった。
せっかくの機会なので、応援の方、泡盛を片手に何か叫んでいる島民等、手を差し伸べる方全員とハイタッチし、「TRION」もしくは名前で呼んでくれる方には手を挙げて応えた。ゴール前の直線では島在住の小学生、中学生が出迎えてくれた。記憶に残る最高のゴールになった。

~総括~
これまでのレースでは、Bikeまでで出遅れてRunで追い上げきれない展開だった。無意識にRunのために足を温存していたのかもしれない。今回の経験から、ミドルくらいならもっと意識的に踏む必要があるように感じた。来季はBikeの鬼と化し、Runで余裕をもって走りたいと思った。

●アワードパーティ~宴
・表彰式
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タイム差はさておき、プロと同じ表彰台に立てて、2013シーズンは最高の締め括りとなった。

・第4種目?(宴)
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リピート参加率6割を超えるこの大会の(本当の)楽しみがこの第4種目だ。飲んで、踊って、みんな大はしゃぎ。


(おまけ)
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伊是名島からの出航シーン。紙テープで繋がる選手の心と島民の心。もっと強くなって帰ってくるよ。


こんにちは、隊長こと田中です。
いよいよレーススタートまで15時間ほどとなりました。

今回はTRIONからは6人が出場。記念すべきハワイ10回目の御大、安定感抜群の隆ちゃん、ショートからロングまで万能のゴーイチ、ランのスーパースペシャリストのりゅーたくん、スイムの実力に加えバイク&ランも成長著しいりょーちん、といった頼もしい仲間と共にTRIONチーム戦で挑みます!

巷では鋭い予想屋清悟さんのブッキングにより、日本人上位を当てる馬券も発売されているとか(笑)
それならば、、、ということでTRION6人衆のレース展開の予想を私の目線でやってみました。


まずはスイム。ここはりょーちんに50分台前半の日本人トップタイムを期待したい。初KONAのプレッシャー克服し、上手く流れに乗って欲しいところ。
続くゴーイチも1時間を切るタイムでスイムアップ。最近スイムが復調し最新のスイムスーツを現地調達した御大と隆ちゃん、私のアラフィフ組は1時間0分台後半でほぼ同時にスイムアップ。
T1では隆ちゃんが慣例に従いトイレに駆け込む隙に、バイクスタートは私が先行。

バイク序盤は緩やかな追い風の中、ハイスピードで飛ばすものの、それを上回る外人選手に次から次へとパスされる。ドラフティングにならぬよう抜かされる度に脚を止める悲しい展開に。
バイク60地点あたりで、バイクの実力が一枚も二枚も上手の隆ちゃんが追いついてくる。私としては80km過ぎからの登り且つ強風区間と120km以降のヘタってくる区間をニューホイールの力も借りて上手く乗り切ることがポイントか。
その頃、ゴーイチとりょーちんは前の方でバトルを繰り広げている。

ランに入るとアリードライブの最初の折り返しの手前で、ゴーイチ、りょーちん、隆ちゃんとすれ違う。ハイタッチを交わしタイム差を確認。
ラン5km地点でりゅーたくんが登場。さあここからがリスタートと気合いを入れ、鬼引きのりゅーたくんと少しでも長く並走したいところ。自分勝手なイメージでは、1989年のマーク・アレンとデイブ・スコットの伝説の並走を再現し、バイクで抜かされた外人選手のゴボウ抜きを狙っている。
ラン20km地点で隆ちゃんに追いつくと、レース巧者の隆ちゃんもペースアップ。三つ巴の走りに。
そして35km過ぎに何とゴーイチ、りょーちんにも追いつく。そしてゴールまでは5人でTRION名物の千切り合いの展開へ。もう何が何だかわかりません!おっと一人足りないか、、、


日本人トップもしくは総合100位以内を演じようかという、ゴーイチとりょーちんには少し失礼な予想ではあるが、仲間の存在を意識し、励まし合いながら、こんな展開が出来たなら、とても楽しいレースになるのではないかと妄想しました。

そして、日本からわざわざ応援に駆けつけてくれたkaoruさん、真里さん、ゴーイチ&りゅーたファミリーを交え、チーム一丸となってレースに挑みたいと思います!

さてさて私自身の目標は、、、表彰台を目指して全力で走ります!!



先日人から伝え聞いたトライアスロン界大御所のある方のお言葉。

「ゴーイチさんには世界で勝負してもらいたい。」






この言葉を聞いた時、その言葉の響きにガツーンとやられた。

今まで世界で勝負するなんてことは考えてもみなかった。

でも、目の前の視界が開けたような気がした。

なんだかモチベーションが一段上がって、挑戦するのが楽しみになってきた。

期待してくれる人がひとりでもいるのなら、その期待に応えたい。





コナは今年で3回目。楽しむためだけに走るなんて2回で充分かな。

今の自分の実力でどこまでいけるかやってやる。失うものは何もないからね。




気持ちで走るのが自分のスタイル。
期待は裏切らないよ。
限界を考える必要はない。
やるぜ!!!

ゴーイチ



TRIONのフルちゃんこと古畑俊男選手がNHK「アスリートの魂」に出演します!
3年後のリオ・パラリンピックでのメダル獲得を目指しているフルちゃんは、番組の中で「限界を考える必要はないし、考えられない」と語ってくれています。かっこいいぜ!

放送日時は下記の通り3回あります。皆様お見逃しなく。
また番組ホームページの中に「応援メッセージ」のコーナがあります。よろしければフルちゃんへの応援メッセージを送って下さいませ。


番組ホームページより】
古畑俊男選手(51歳)は“義足の鉄人”として知られる。
21歳の時、動脈血行障害のため右足ひざ下を切断、自分の限界に挑みたいと、スイム4km・バイク180km・ラン42.195kmの最も過酷なアイアンマンレースにあえて一般ランナーとして出場し続けてきた。
最高峰ハワイ大会の国内予選では、健常者を相手に年代別で2002年3位、2004年は4位。そして今年の宮古島大会も出場1470人中35位に入った。
東京都職員として働きながら練習に励む古畑選手が、競技人生の集大成として目指すのは2016年のリオ・パラリンピック。
この大会から正式種目となるパラトライアスロンは、スイム0.75km・バイク20km・ラン5kmの短期決戦。
瞬発力が必要になるため、限界まで心肺機能を高めるなど、年齢的に負担の大きい過酷な挑戦を続けている。
リオ挑戦への第一歩、今年9月のロンドンでの世界選手権での闘いを通して義足のアスリート、古畑選手の魂を見つめる。


【放送日時(再放送を含む)】
①BS1
2013年10月7日(月)
午後9時00分~午後9時44分

②総合
2013年10月10日(木)
午前1時30分~午前2時14分(9日深夜)

③BS1再放送
2013年10月13日(日)
午前0時00分~午前0時44分(12日深夜)

ふるチャンNHK(360x260)
(番組ホームページより)

written by 隊長

ども、りょーちんです。
とうとうkonaまで1週間を切ってしまいました。
念願のkonaですがいまいち実感が湧いてこないせいか、テーパーを理由にちょーぐーたら生活しています。
今日なんて起きて朝ご飯食べて2度寝してローラー乗って昼食べて寝て起きて本を読みつつまた寝てって感じです。
やれやれです。

とりま、切り替えて簡単にりょーちん的初konaまでの経緯を書きたいと思います。

「road to kona in my life」

2011年9月、佐渡で初ロングを完走。
その時はIRONMANという大会はぼんやり知っていたものの、いったいどんな大会なのか、どこで開催されているのかなどまったく知らず、もちろん出たいとも思っていなかった。
レース後、自分の師匠である毛利さん(埼玉県のトライアスリート)からIRONMANの話(魅力等々)を伺い、その最高峰の大会がハワイで10月に行われることを初めて知り、それからkonaを意識するようになった。
そしてその勢いでCEEPOのVIPERを購入。
佐渡で知り合ったしらすさんより招待して頂きトライオンに入隊。
それからはもうどうすればkonaに行けるかを考える日々が始まった。

2012年6月、IM Cairns
初IM、完走はするもののkonaへの道のりはほど遠いことを実感した。
どうしたらkonaに行けるか。
練習するしかないと思うもやはり時間がない。
weekdayはもちろん月の終末の半分は仕事でつぶれる生活ではなかなか練習できない。
では職場を変えてしまえと同6月末に決断し12月に退職。(早く辞めたかったけど半年前ルールというのがあったため12月に退職することに)
2013年1月に新たな職場に就いた。
それからは練習に明け暮れた。
苦手なバイクに極力乗ることを心がけ月1000kmは乗るように計画を立てた。
幸いにもランで内転筋を肉離れしていたこともありランの時間をバイクに割くことができコンスタントに距離を伸ばすことができた。
苦手意識はあるものの練習距離練習時間が増えるにつれバイクに対する不安が少しずつ減ってきているような気がした。
そして迎えた常滑。
30-34は外人も含め強豪揃いなことは昨年の結果からみて承知していたのでkona qualifyは2週後のIM Franceと決めていた。
緊張することなくすごくリラックスして大会に挑むことができた。
そのせいか、まさかのage2でゴール。
2013konaをゲットすることができた。
自分でも相当驚いた。まさか自分がこのタイムで走れるなんて...
練習は裏切らないんだなとつくづく思った。
それからIM JAPANでもage2で完走することができ2014kona get
IM JAPANから中5週では身体の疲れが抜けきらないとの不安もあったけど、北海道が涼しかったせいか、意外にも疲れが残ることなくteam Trionバイク練でもばちばちのちぎりあいもできたし、調子はいいと思う。

今までTrionのteam mateとたくさんの練習をしてきた。
そしてたくさんの刺激をもらった。
その刺激が自分の向上心につながって、konaをgetできた。
一緒に練習してくれた皆さんに本当に感謝している。
この気持ちを持ってkonaを爆走して行きたいと思う。

てな感じが「road to kona in my life」です。
あと1週間。
体調を崩さないように最高のコンディションで初konaを楽しんできます。
目標はやはり日本人1位ですかね(笑)

りょーちん

TRIONベトナム支部閉鎖(?)により、帰国して早2ヶ月。
鈍りきった身体のリハビリが思うように進まない中、帰国直後チームのバイク鬼練に参加するも、暑さと体調不良により過呼吸気味でダウン。その後も慢性の疲労を引きずったままの今回のレース参戦。
場所は岐阜県長良川河川敷、距離はスプリントの25.75k。初心者向きのレース。首都圏のレースは気付けばどこもSOLD OUT。一人遠出しての短いスプリントレースは高い買い物で寂しい限りだと。。当初は・・。
そこで名古屋支部副CAPのシライオンに連絡を取って、まあ、結局は前夜、TRION内でも親交深いカッシー等名古屋トラ仲間との楽しい会合に発展し、気付けば二日酔いと寝不足のレッドラインギリギリまで盛り上がった。

翌朝、案の定、胃腸のむかつきを覚えつつ約半年振りのトライアスロンレースを迎える。
スタート直後はバトル回避のダッシュなど望むべくも無く、ただただ心拍の高まりにパニックにならずに安定的にフォームを意識しようと心掛けるも、結果アップアップしながらヨレヨレのFin..
応援隊には舌をだして「いや~、マイペースで行きますよ~」と言い訳・・。
SWIM 17位(14’03)遅っ・・・

バイクコースは平坦な河川敷。路面も滑らかで走りやすい。スピードが出せるコースだと思いながら、胃腸の不調と戦いつつでペダルを思いように踏めない。向かい風区間AVE.36K、追い風区間40~42K。途中風向きの変化で追い風区間もAVE.40Kがキープ出来ない。後半に入って一人交わされる。向い風区間でもAVE.40Kに迫る勢いだ。でも負けるわけにはいかない。向こうの息遣いも粗い、随分と追い込んでいるんだな。10~15M差をキープして周回を重ねる。
間もなく、、うぐぅぐ・・、腹に力が漲らない、徐々に遅れる。。
終盤もう一人かわされるがここは何とか同時フィニッシュでしのぐ。
BIKE 6位(34'02)結局抜かれた人はバイクラップトップだったようで。(約1分差)。

ラン。これまでなら得意のランで順位を上げたいところだが、何せ身体は重いし、二日酔い気味だし、おそらく2月のデュアスロンレース以来、練習も含めてがっつり追い込んで走った験しがない。2周回のコース上では抜く人が多いものの、若手2人に抜かれる。もはや追いかけるリズムが作れない。
1人バイクの序盤から同じようなペースで抜き抜かれつしている選手とランでもつばぜり合い。最後スパートされて離されるも、再び根性の走りでゴール前かわして胸差でゴール。互いの健闘を称えて硬い握手。
この方はエイジ50-59でした。。
RUN 8位(19'52)遅っ。

TOTAL総合6位 エイジ(40-49)1位(1:07'57)やっぱり遅いかなぁ・・・
自分自身のコンディションやタイムは別として当初の目標である6位以内エイジ優勝は果たせました。

周りではコナ参戦者やJTUのランキングでトップ争いをしていたりと、高いレベルでモチベーションをキープしている方々をうらやましくも思いますが、半年間田舎町で干からびた生活を強いられたわけで。。これから徐々にではあるけど来シーズンに向け焦らず始動して行くぞ~

ATSUSHIでした。

おうじことてらおです。村上にいってきました。今回もレース前いっちょまえに意気込んだのでさらりと結果報告を。

スタート前はだいぶ時間があってブルをのみながらまったり。ひとり座っていたら、たまたまとなりに「トライオンはひとりですか?」と声をかけられ談笑。聞くと、ごーいちさん、たーはらさんの知り合いのアキバさんだった。話がはずんでとてもリラックス。

Swim 0:24:37
スタート直後のごちゃごちゃをぬけたら、あらま、前の集団といきなり5メートル以上離れちゃった(涙)。追いつこうとがんばったけど差が縮まらないので、仕方なくひとりで。波がなかったのにうまく目標物を確認できず、ロープに近づいたり離れたりと、無駄な距離を泳いでしまった。そのせいか、めちゃくちゃ長く感じて「25分くらいかかっちゃったかなー」でフィニッシュ。

Bike 1:09:45
最初はたんたんと37~40km/hくらいでまわす。20キロの折り返しまでに自分より重たいギアをごりごり踏んでいるひと3~4人にかわされる。20キロを折り返してからは、気がつくと何人かの集団になっていて、ドラフティングするのもやなので、ちょっとした登りで踏みこんで何回か仕掛けてみるも、自分の脚力だとまたすぐに追いつかれ、インターバルみたいに…そのなかにさっきのアキバさんや家が近所のイトウさんもいて「差がつまっちゃいますねー」などと言いながら、結局みんなほぼ同時にバイク終了。

Run 0:39:53
最初の急な登りで梅干しをおとして、下にころころ(ゴミを捨ててしまい、すみません)。1キロ過ぎでさっそくももうらがつった。梅干しころころが痛い。ちゃんと走れなくなったので少し伸ばしてショッツでごまかし再開。3キロ過ぎからようやくまともになって回転をあげる。浅い呼吸で走っても1キロくらいしかもたないのはわかっていたから、ぎりぎりのところでキープ。途中、大阪で一緒に泳いでいたフジイさん(お久しぶりっす)ともすれ違い、お互い声をかけあった。5キロ以降はほんとうに楽しくて(くるしかったけど)どんどん距離が減っていくのが気持ちよかった。ラスト3キロはエイドもパスして追い込んだ。

Total 2:14:15 総合47位 エイジ4位
リザルトみたら30-34は強いひとがでていなくてエイジ3位のひとと5秒差だったから「なんだかなー」だけど、もっかいやれと言われても同じレースはできないから、いま持てる力のベストはだせたとおもう。自分でも期待していた表彰台にからめずがっくしだけど、一応プランどおりのタイムにおさまったし、これでも自己ベストだし、楽しかったからいいや。来シーズンは10分くらいであがりたいなー。

murakami
ゴール後、アキバさんとぱちり。

おうじ

Team TRION

Author:Team TRION
チームトライオンはエイジグループの頂点に挑戦し続けるトライアスリートのチームです!

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