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IRONMAN world championship 参戦記 

『初KONA、完走はしたけど、なんだか悔しいなぁ』の巻

ども、りょーちんです。
レースが終わって2週間以上も経ってしまいました。早くレポートを書かなくちゃと思いつつもさぼりにさぼってしまって申し訳ございません。回想記になりますが簡単に書いたので読んで頂けると嬉しいです。簡単に書いたつもりがかなりのボリュームになってしまいました。汗

<<レース前日、レース直前>>

隊長は前日にもかかわらず朝スイムしてバイクに乗って極めつけにランもしていたが、自分は体力温存のため朝ジョグだけ。あとはバイクチェックインとかのんびり準備。そして夕食は豪華にシーサイドのレストランでパスタを頬ばり夜8時には床に。しかし、なかなか眠れず、寝たと思ったらちょっとした物音で目覚めてしまった。その繰り返しでとうとう朝に。ほぼ眠れていない。レース直前は眠くて眠くて仕方ない状態に。最悪
(補足;隊長と同部屋でしたが鼾はかいていませんでした^^;)

trion.jpg
前日のバイクチェックイン@キンカメ
(御大、桜井さん、隊長、川島さん、ごーいちさん、自分)

<<スイム>>

ちんたら準備していたお陰で海に入るのが遅れてしまったが、なんとか先頭に割り込むことができた。それもおそらくど真ん中。いい位置でスタートできたと思う。号砲とともにバトルに巻き込まれまいと先頭集団へ食らいつく。数100㍍で落ち着いて泳げる位置取りができたが、先頭集団のペースが速く、付いて行くので精一杯。折り返し以降ペースが落ち着きだいぶ楽に泳げるようになった。そして、コバンザメ泳法で心拍を落ち着かせてスイムアップ。
今まで参加してきたIMで一番きつかったような気がする。前を引っ張ってくれる人はいたけど、水しぶきが強く海水をけっこう飲んでしまった。今後うまく対応できるようになりたい。

0:53:24
overall 36
age 2


swim-up.jpg


<< T1 >>

もたついている間にISHIBASHI選手に抜かれてしまった。「スイム速いね!!!」とkona初心者なのにもかかわらず、上から話しかけてしまった。ISHIBASHI選手、すみませんm(_ _)m

3:03

<<バイク>>

今年最も力を入れてきたbike。サドルの不一致がレース前にも不安材料だったが、IM FRANCE,JAPANでは痛いながらも踏ん張れたのでなんとかなる思いで挑んだ。そして目標はスイムアップの位置をどれだけ落とさずにバイクアップできるか。そのためには追い風で飛ばし、向かい風でいかに踏ん張れるか。清悟さんのアドバイスもあり前半の追い風区間から飛ばすしかないと思っていた。だが、実際は外国人選手との実力差は雲泥の差で、追い風で頑張って踏んでいるにもかかわらず、抜かれに抜かれ、付いて行こうにも離される一方であった。そして60㌔過ぎ、危惧していたサドルによる臀部痛が生じてしまった。ポジションをずらし臀部を除圧しながらのライド。こうなっては思うようにライドができない。相変わらず外国人選手にものすごい勢いで抜かれ続け、ダブルパンチで精神的にきつかった。にしても、外国人は速い、速すぎる。サドルがものすごく高い。ケイデンスは低くすごいパワーで踏んでいる。HAWIの折り返し。special needで立ち止まりボトルを取り替え再スタート。すれ違いで自分の名前を呼んでくれる人がいたけどあまりのしんどさに対応できず。おそらく隊長かゴーイチさんかな。後半は我慢のライド。相変わらず抜かれまくる。終いには、女性にも数人抜かれてしまったほどだ。レース前にゴーイチさんがおばさんに抜かれた話をしてくれたけど、まさか現実のものになるなんて。。。しんどい思いを紛らわすために各エイドでほぼ立ち止まるくらいのペースまでに減速し、リフレッシュし、そしてなんとかバイクアップ。

5:12:33

通過 6:09:00
overall 430
age 93

バイクアップで430位。ということは約400人に抜かれたことになる。バイク単品の順位はわからないが、おそらく600位くらいであろうか。世界のレベルはすごすぎる。。。
後半のQueen Kで後続から隊長やゴーイチさん、竹谷さんや湯尻さんなどの日本人選手がへばっている自分を追い抜いて行くだろうと思っていたけど、その姿はなく、日本人トップでバイクアップした様子。

bike.jpg


<< T2 >>

選手でごったがいしていて席を探すのに一苦労。出口近くに陣取るとボランティアが話しかけてくる。日焼け止めを塗ってくれるというが丁重にお断りし、レッドブルを一口、アミノ酸ジェルを口にしてランへ。

4:24


<<ラン>>

走り出してまず胃の中がちゃぽついていることに気づく。バイクのとき後半は辛さを紛らわせるために水をがぶがぶ飲んでいたのが吸収されていなかったようだ。ゲップをするも吐くことができず。やばい、お腹が重い。そうこうしている内に約2㌔で八田選手に抜かれる。すごいポテンシャルだ。初ロングの選手がこのバイクコースをもう終えているなんて。それにすごいペースで抜かれた。自分はそのとき4’30”/kmで走っていたので恐らく4’/kmくらいだろうか。抜かれて付いて行く実力はないが、このままのペースで走れる自信はなぜかあったので冷静に走る。約4㌔で澤田くんにも抜かれる。彼もさずがに速い。八田選手と同じく4’/kmくらいだったような気がする。これで日本人トップの夢は遠のいてしまった。8㌔先のAlii Driveの折り返しをして間もなく隊長とすれ違う。だいたい5-6分くらい離れているだろうか。抜かれるのは時間の問題だろう。なるべく抜かれないように粘りのランをするしかないと思った。そして御大、ゴーイチさん、川島さんの順ですれ違う。御大がSUGOi。かなりいい順位だ。ゴーイチさんは何かトラブルでもあったのか。本来であれば自分の前にいるはずなのに。。。それと桜井さんの姿がまったく見えない。見過ごしてしまったのか、はたまたバイクで抜かれて遥か先に行っているのか。
バイクの後半から曇りがちの天気になってきたが、暑さは変わらず。エイドステーションにはしっかり止まり水をかけ、氷をトライスーツにいれ、GUのジェルを頬張る。GUの塩キャラメル味のジェルがすんごくうまい!!16㌔過ぎのPalani roadの激坂で歩きたくなる衝動にかられるも沿道の応援が背中を押し、よちよちながらなんとか走る。Queen Kに入ると約10㌔は一直線。緩やかなアップダウンが続く。ほんとうに果てしない。直にプロのトップと思われる人が向かってくる。ヘリやバイクや車でとても賑やかだ。先頭で走ると気持ちいいんだろうな。21k。1:35:00。いいペースで走れている。コンスタントに4’30”-40”/kmで刻めている。足はまだしんどくないが息がきれてきた。29㌔先のエナジーラボを折り返えす。隊長やその他日本人の位置を確認する。やはり隊長が近いところにいる。だいたい3分くらいか。絶対に抜かれると思った。自分のすぐ前には八田選手。前半飛ばしすぎたようで30㌔で抜かす。ゴーイチさんや御大ともすれ違う。ゴーイチさんとの距離が全然縮まっていない。どうしたのだろうか。桜井さんの姿は相変わらずない。やはり先に行っているのか。32㌔過ぎ。徐々に大腿が悲鳴をあげてきた。何度もつりそうになるも持参した塩熱サプリをかじり、エイドステーションでオレンジを食べだましだまし走る。この頃になると4’40”/kmが限界。だが5’/kmまでに落ちることはなく走れていた。顔見知りの日本人にも多くすれ違うことができ声をかけ自分を鼓舞する。あと少しあと少し。。。長かったQueen KからPalani Rdに入る。後方を確認するも隊長の姿はない。あと2㌔だ。激坂下りで悲鳴を上げていた足が限界を迎えそうになる。しかし、その沿道には大勢の人。見知らぬ外国人や日本人からの応援がとても嬉しく身体がとっても軽くなる。もうすぐゴールだ。夢にまで見たKONAのゴールが目の前だ。ゴールできる安堵感、そして達成感で、まだゴールまで1㌔以上あるのに感極まってしまった。嗚咽が漏れるほど大泣きをしてしまった。もうどーでもよくなってえんえん泣いてしまった。そしてAlii Driveに戻るとそこはゴールへの花道。SUGOi応援だ。盛り上がり方が半端ではない。さすがKONA。このころには涙が枯れ笑顔で沿道の方とハイタッチ。そしてgoal。

3:17:52

total  

9:31:16
(0:53:24-5:12:33-3:17:52)

overall 261
age 69
Japan 2

レース中えんえん泣いているのをかおるさんたちに目撃されてしまった。今考えると恥ずかしい。
エイド毎に止まったのにもかかわらず3:17:52で走れたのは大きな収穫だ。JAPANでも3:13で走れたのでコンスタントに4’30-40”/kmで走れるようになってきた。サブ3をしてみたいけど、まずは3:10ですな。てかまずフルマラソン単品でサブ3をしなければ。。。爆

run.jpg


<<総括>>

初KONA完走はとても嬉しいです。憧れだったし、最高の環境でレースができたことを誇りに思っています。ただ、バイクで抜かれまくった印象が強すぎて「悔しい」思いの方が正直強いです。外国人選手も自分と同じ人間(だと思う、たぶん)なので自分にもできない訳がないと思っています。いつかは外国人と肩を並べることができるようなバイク力を身につけてKONAでリベンジをしたいと思っているので、今後とも練習を一緒にしてください。
最後に応援してくださった知り合いの方々、本当にありがとうございました。楽しい思い出がたくさんできました。今後ともよろしくお願いします。

post-goal.jpg


<<おまけ>>

アワード後のZOOTパーティーでのひとこま
さぁ誰でしょ??笑

ごーいちさん

りょーちん
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Author:Team TRION
チームトライオンはエイジグループの頂点に挑戦し続けるトライアスリートのチームです!

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