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 合宿担当を代表しまして川島です。3月筑波合宿に続き、7月19~21日に西伊豆町「やまびこ荘」にて夏合宿を行いましたので、その様子をレポートします。
・みなさんがアップした写真を使わせていただきました
・途中、レースレポート的になっていますが、ご容赦ください

 今回は、名古屋のシライオン、滋賀のヤマゲンも参加しやすい場所を、ということで静岡をリサーチした結果、よっちゃん、ランボー君の出身地である伊豆に決定しました。拠点は廃校になった小学校を宿泊施設にリニュアルした「やまびこ荘」。施設は全て小学校仕様のまま。童心に戻り、無邪気にトレーニングができそうな雰囲気がgoodです。

 20、21日が正式日程で、19日はオプションと広報したにもかかわらず、ほぼ全員が二泊三日を希望、暑い中のハードメニュー、果たしてみんなの体力は持つのでしょうか?いや、持たなくても責め続けるのでしょう、それがTRION。

<1日目  7月19日(土)>
 さすがに危険を察したのか、みんな19日は移動、観光に費やした様子。加えて、15時頃から車を降りるのもためらうような雷雨となり、結局何も出来なかったのであります。これはきっと梅雨を告げる恵の雨です。

ちなみに、隊長車、タム車は途中で合流し、隊長の強い希望で土肥金山で「砂金採り」をしました。童心に戻っての30分勝負は、若手の洋平が11粒で優勝!私めは僅か1粒と惨敗。老眼で金色なのか、白なのかよく見えない。金色だ!と思ったら取りこぼしたり・・衰えは隠せませんね。その後、海で魚を見ながら泳ぎ、海鮮料理をおいしく頂きました。
砂金取り
★手前は一攫千金を夢見る王子選手(M30-35カテゴリー 国籍不明)

 夕方にはメンバーが続々と集まり始め、風呂に入ったり、くつろいだり。そして17:30に「給食の準備ができました・・・」の子供の声でアナウンスが流れてきました。部屋も「5年1組」となっているなど、小学校仕様が徹底されています。食堂でハンバーグをいただき、19時からは部屋に集結し、夜の部が開催されました。
食事
★礼儀正しく「いただきます」を唱える、よしお和尚。ひょっとしたらDHポジションか?

 今回は、TRION16人に加えて、名古屋方面から「カミハギAC」のみなさん(桑原さん、森さん、松本さん、小泉さん、杉浦さん)、お馴染みの知乃ちゃんがゲスト参加、総勢22人の大所帯となりました。競い合う前に、まずはお互いを知ろうということで、①氏名 ②エイジカテゴリー ③乗ってるバイク ④今年のメインレース をお題にトライアスリート的自己紹介大会を繰り広げました。25-29カテゴリーから50-54まで幅広い年代層が集まり(王子は30-35という新カテゴリー)、ハワイ2014出場予定者も8人含まれています。改めて、もっともTRION内競争が激しいエイジはM40-44であることを再認識。とーる、ランボー、シライオン、あつし、よしお(で正しかったかな?間違ってたらすまん)、よろしく頼むよ~!有意義な情報交換から、ライバル的トーク、どうでもいいけど楽しいバカ話までワイワイガヤガヤであっという間の三時間。腰椎骨折(ネイマールと同じなのが自慢)から回復途中のシライオンが相変わらず騒いでいたのは言うまでもありません。明日からの激しいトレーニングに備えて、10時半頃には就寝となりました。

<2日目  7月20日(日)>
 さあ、いよいよトレーニングの開始です。天気は曇り。それほど暑くはありません。各自朝食、準備を済ませ、8時前に屋外プールに集合しました。プールもいわゆる懐かしい学校のプールで、山の緑に囲まれてとても気持ちいい環境です。ただ温泉プールなので水温が高め。練習中は温泉が流れ込まないように管の向きを変えてもらいましたが、30度以上はあるでしょう。あまり長距離泳ぐと暑くて頭が沸騰しそうです。
各自アップを済ませると、スイムディレクターのりょーちんからメニューが発表されました!
スイム

体幹トレーニングとスイムを組み合わせた内容です。単調は泳ぎ込みが嫌いな自分にとっては大好物ですが、練習会でスタビ地獄を経験しているメンバーにとっては恐怖のメニューです。最初から全員で体幹トレーニングです。大きな掛け声とともにやっていると、他の宿泊客、プールに来た地元の人達が物珍しそうに見学しています。そりゃそうだわな。その後、背面ドルフィンキックと体幹地獄メニューが続いていきます
 メイン①は、100mをスピード上げて泳ぐ→陸に上がりプール1周→りょーちんとジャンケン→負けたらスタビ×5セット。(良い子のみなさん、すみません)プールサイドは小走りになってしまいましたが、田中隊長だけは「プールサイドは走ってはいけない」とブツブツ言い続けながら歩いていました。流石大人ですね。二週間前のフランクフルトの疲れもあるのかもしれません
 メイン②は、様々な姿勢のスタビ1分→100m×10セット。とにかくこれが地獄のようにきつい。特にブッチは巨体を支えるのが大変なのか1本目からグラグラ状態。しかし、人間やればできるもので、体をブルブルと震わせながらも全員やり遂げたのでした!合宿ならでは相乗効果ですね。また、プールで遊んでいた女の子が、姿勢が崩れたメンバーに水鉄砲でお仕置きしてくれたことや、シライオンの途切れることのない「ガヤ」がその原動力になったに違いありません。トークのスタミナに関しては日本一かも。

 最初のトレーニングで筋肉痛になったメンバー達は、「堂ヶ島食堂」へバイク、車で移動し、休憩&昼飯タイム。ここで、最後のメンバー=御大が合流しました。修善寺から重い荷物を背負い、バイク自走で仁科峠越えをしてきたとのことで、「汁ダク」状態です。この峠がどれほど厳しいかは、みんな翌日にいやというほど思い知らされることになります・・・御大恐るべし。

  「やまびこ荘」に戻ってからは準備を整え、ランです。日差しもしっかり出てきて、間違い無く梅雨明けでしょう。ご存知のとおり、TRIONは動き始めたら制御不能の集団ですが、特にランでそれが顕著に表れます。3月の筑波合宿でもLSDの設定が、いつの間にか激しい先頭争いに発展。合宿担当のタム、川島とカオルは後方に取り残されて唖然としておりました。今回は、ちょっと配慮して「‘基本的には’LSD」としておきましたが、さてどうなることか?

  コースは前半は海沿いまで下り、堂ヶ島などの激しい起伏を走り、同じ道をさかのぼって上ってゴールの26k。下りということもあり、序盤からすいすいスピードが上がって行きます。カミハギAC監督でありハワイ9回の強豪=桑原さんが先頭を引っ張り始め、プールでは歩いていた隊長も別人のようにスピードアップし先頭を目指し始めました。おいおい疲れてんじゃないのか?LSDは飛ばしちゃいけないんじゃないのか?と心の中で野次を飛ばしていると、タムも加速して前方へポジションアップしていきます。え?タムも?まあ「‘基本的には’LSD」ですからね。桑原さんの引きに刺激されたのでしょう。自分は、シライオン、モンちゃん、王子、松本さん、杉浦さんとともに気持ちよくJOG。先頭ではキロ4分切りのペースでバトルが行われていたとのこと。恐ろしや。
ラン
★「オラオラ、全員抜いたるぞ~!」by隊長 感じ悪い・・・

 堂ヶ島で全員合流し、絶景ポイントや、急で長い階段区間などをランボー軍曹に引き回され、更に乳酸が蓄積!
堂ヶ島
★あれ、右上に「デブの妖精」が写りこんでいるようですね。消しときゃよかった。

そして最後の8kは上り。成り行きで先頭に出てしまったので、キロ4分20程度でペースメイクしていると、よっちゃんが加速!それを合図に桑原さん、隊長、ランボー君・・・次々とペースアップし、前半の再現。後半になるほど階段状にきつい上りが襲ってきますが、みんな力を振り絞ってゴールを目指していきます。結局、よっちゃんが逃げ切りトップゴール!杉浦さん、桑原さんも上位でゴールし、強さを見せました。そして、みんなハイタッチで仲間を迎えるという、美しいフィニッシュの光景。終わると、「あれ、LSDじゃなかったっけ?」という声がチラホラ。やっと正気に戻りましたね。はい、今度からは「LSD」の文字は外します、必ず。

 プールでアイシングしたり、風呂に入ったりで、17:30からは晩飯。そして、二回目の夜の部では、コースディレクター=ランボー君からのバイクコース説明、チーム分けなども行われました。途中から上半身裸のおっさんが何人か出始めて、昨日より更に濃い雰囲気になりましたが、きっちり10時に就寝となりました。

<3日目  7月21日(日)>
 いよいよ最終日。五時頃からみんな起き出し、朝飯、部屋の片付けなどをテキパキと終えて、6時半にロングライドに出発しました。
バイク出発
★爽やか!最初はね。

今回のコースは168kで獲得標高3600mというとてつもないコースです。大小合わせて8つの峠を越え平地は殆どありません。3チームに分かれ、ランボー、とーる、カオルの試走済メンバーがそれぞれのガイド役を務めることてくれました(お疲れ&ありがとうございました)。
 ここからは、川島が入ったBチームの模様です(レースレポート風)。A,Cチームの様子も是非レポートお願いします。

 Bチームは、とーる副キャプテン率いる15人の最大派閥?
バイクb
昨日のラン同様、最初の峠から桑原さんが気合の走りを見せる。とにかく先が長いので追い込み過ぎないように進んでいき、第一休憩前のハイライトとなる天城越え。10kで標高差600mのヒルクライム。ここでも桑原さんが積極的にペースを作るが、ループ橋に差し掛かると高所恐怖症ということで、川島が先頭に出る形になった。景色の良さでスイッチが入り、自然にペースアップ。後ろを見ると単独走になっていたので、先が読めないけどアタックしてみることに。そこからがまあ長かった。トンネルを通過する度に、終わりになれ、と祈るもまだまだ上り・・・。なんとか頂上をクリアし、第一休憩所へ気持ちよくダウンヒル。
 Aチームが先にスタートを切り、Cチームが来たところで再出発。次は最も標高差のある仁科峠越え。14kで710mを上る今日最大の峠。全体的にはダラダラと登り続けるが、中盤とラスト1kの檄坂区間は半端ない。小泉さん、隊長と絡みつつ、ここも先頭で頂上へ。みんなヘロヘロになりながら、上がってくる。最後にもう一回上るんだっけ?・・・先のことは想像もつきませね。しかし、御大は昨日重いリュックを背負ってここ上ったのか~。その後、20kの危険なダウンヒルを終え、このコース唯一のフラット区間。モンちゃんがペースメークする中、何回か、知乃ちゃんが40k/hオーバーで気持ちよさそうに先頭引いていたのが印象的。そして海辺に出てすぐのコンビニで第二休憩。残り70kだが、みんなのダメージは相当なもの。太陽もギラギラだし。シライオンがアブラセミのように、「腰イテー」を連発するも、いちいち反応する元気もないなあ。
西伊豆①
★これだけのバイクを従えて、鋭い引きをみせたモン選手。
 
 ここからは20kほど海沿いコースだが、かなりのアップダウンそしてトンネルが続き、全く息が抜けない。途中、信号で中切れしてしまい、必死で前を追ってるとかなり乳酸が溜まり疲れが増幅されていく。海沿いのコースに別れを告げると、ゆるやかに土肥峠の登りが始まった。海辺から10kで480m上るのでここもかなりの難易度。後方から見ていると、桑原さん、小泉さんのカミハギAC勢が引き続き積極的に走っている。凄いガッツと体力だ。じわじわと近づいていくも、2人もペースを上げ、近づきそうで近づかない。途中からはかなり離されてしまい、3連続トップ通過は無理かなと諦めモード。中程度の斜度が延々と続き、山のはるか上の方に橋が見えたりして「え、あんなところまで登るのかよ~?」と泣きが入る。頂上までの残り距離もよくわからない・・。しかしみんな頑張ってるし、これだけ追い込めるからのは合宿だけだ、と踏ん張っていると徐々に差が詰まり始め、終盤で、桑原さん、小泉さんをパスすることができた。いや、ほんま死ぬかと思った。気持ちよく下って第三休憩のコンビニへ。

 乳酸が溜まりまくり、エネルギーが枯渇しているので、多めに補給を取り最後の仁科峠に出発だ。すると、無造作に置かれたスマホが一台。先に出発したAチームのブッチのものらしい。道志でも同じ場面みたぞ。こりゃ思考能力が低下しているな、大丈夫かいな。(自分でも気づいたようで仁科峠の頂上で待っていて、お仕置きを受けていた。)

 今日二回目でコースがわかっているが、疲労困憊の中での最大の峠。もう足は売り切れなので、追い込まない!と心に誓う。前方を見ると、カミハギ勢、タム、よしお、モンが集団になり積極的に上っている。最後まで手抜き無し。みんな凄いわ。自分は隊長、御大とクルクル足を回しながら一定ペースで進んでいく。さすがにみんな疲れてる様子でペースダウン気味。中盤の檄坂区間で抜け出し、前にはタム一人になったが見えない。流石に追う気力も体力も無く、淡々と進んでいると、バイクジャージをはだけて、ダンシングしているタムが見えてきた。でも近づきそうで近づかない。タムの粘りは凄いからな~。詰まってきたと思うとサングラスを落として取りに戻り、また離れる。なんだか急に腹が減ってハンガーノック状態になってきてた。こりゃヤバイ。そしてラスト1.3kの激坂に入る前にとうとうバイクを降りてしまい、買っておいたパンを食べることに。御大、隊長、よしお、モン、森さん・・必死に上ってくるメンバーを見ながら大いに刺激をもらった。ちょっと回復してきたのでゆるゆる上って、ついに峠完了!当然タムが逃げ切ったと思いきや、残り僅かでフラフラになり、御大に抜かれたと聞きびっくり!結構差があったんだけどなあ。最後まで続いた壮絶バトルを制した御大、恐るべし。(二日で三回仁科峠上ったのは一人だけ)。
写真 2
★ここが地獄の仁科峠

仁科峠休憩
★死闘を終えて放心状態の名古屋からの刺客達

バイクa
★ちなみにAチームの画像 なんか爽やか~ やはりこの男は別次元か。

 全員集合し、落車に最大限に注意し、やまびこ荘まで慎重に下り、無事に生還!

そして最後は仕上げのラン。5kをそれぞれのペースでスタート。折り返してくるのをみると、よしお、ランボーの伊豆出身の元気者コンビ、桑原さん、隊長あたりが積極的に飛ばしていた。そして、昨日と同じくゴール地点で、ハイタッチで仲間を迎えて完結!Cチームも無事にバイク完走、おめでとうございます!やまびこ荘で、プールや風呂で汗を流して解散となりました。

 ハードに追い込んだ二日間でしたが、特にトラブルも無く、お互い刺激を受け合い、質の高いトレーニングができたのではないかと思います。目標レースは様々ですが、是非この合宿の成果を発揮しましょう!(そのためには少し休息も必要ですね。私、まだ疲れ残ってます)

 参加者全員に感謝ですが、特に以下の方々、改めてありがとうございました!
●気合の入った走りで常に引っ張っていただいた桑原さん(ビール差し入れもありがとうございました)●コース設定と案内を作成してくれたランボー君●試走と当日のコースガイドをしてくれたとーる副キャプテン、カオルさん●めったに出来ないスイムメニューを作成してくれたりょーちん

以上、合宿担当(代表:川島)からでした。
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