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遅くなりましたが、アイアンマン北海道参戦のレポート書きます!

チーム最大所帯にして穴場のM40-44、強い選手はいるのにコナスロットに縁がなく、私も2011年初アイアンマンに
して幸運にもコナチケットゲットしたものの、その時はまだチームの一員ではなく、入隊後TRIONに揉まれてからは、
ただただ先輩諸氏の強さに圧倒されるばかりで自らのパフォーマンスはというと・・・

そんな状態で、、2012年アイアンマン70.3常滑 ミドルで狙うもスピードレースに準備・実力が整わず
エイジ6位で撃沈。
2013年アイアンマンメルボルン。満を持して準備するも1か月前にベトナム駐在となり、一時帰国して参戦もラン20K
以降に体調異変で大ブレーキ、ラスト2Kを這って、歩いて朦朧となりながらやっとのことでゴール。

半年間のベトナム駐在とその後の転職、ボチボチトレーニングはするものの身が入らず、長引く故障にも悩まされる。
2014年はコンディション不十分で出場したカーフマンエリートの部で大落車。頭部と腰を強打しリハビリ生活。
何とかまともに練習が出来るまで回復し、4月の宮古島で何とか100位以内を確保した後、7月にはチーム合宿に参加。
初日からのハードメニューは2日目のバイク練習終盤での出来事だった。
疲労で千切れた後、熱射病で倒れ、過呼吸気味で土の上で腹這いになりながら必死に苦しさと戦っていた・・。

一時期リハビリ中の体重はMAX.76kgまでいったかな、、北海道まで2週間ほどで66kgまで戻したけどその分疲労も
MAX.(笑)。

振り返ると色々波乱万丈だったな~。

で、本番2014年8月24日。1年半ぶりのアイアンマン。正確にはメルボルンはスイム距離短縮だから2011年コナ以来。
コナもブレーキしたから、スロット獲った2011年韓国チェジュ大会以来、まともにゴール出来れば良いな~
「いよいよ」との感慨もなく、当地に入ってからも仲間との北海道ステイを純粋に楽しむことに。

前日バイクコース試走。でもこの雨・・。
アイアンマン北海道2014前日

何とか願いかなって当日は曇り時々晴れ。

前日の大雨でホイールに水が浸入していたり、バタバタ準備していたら試泳が出来なかったり、まあ誰もが抱える
不安要素を自分も抱えながら、それでも割と気楽に無欲でスタートラインに立てた。

楽しんで行こう~

直後のバトルは想定内。スタートダッシュで前で泳ぐことが必要だろうが、気負わない。
「どうぞお先に!」「私はマイペースで行きますよ」
最初の1K地点、ブイを折り返し、しばらくは程良いペースメーカーが見つからず少々戸惑う。
前のウェーブの選手を抜くのにも結構迂回して手間取ったかな・・。
2周回目は良い感じの2~3人のパックの中で泳ぐ。ちょっと遅いけど仕方ない。余裕を持ってスイムは上がろう。

SWIM 1:08:34 総合152位 エイジ37位
T1 0:04:29
ゲッ、やっちまったか。計画対比オーバー約3分。T1焦らなくても良いのになかなかウェット脱げず(汗)。

心して掛かる必要のあるバイクコース。
早速沿道から「TRIONで7位だよ!」と声援を受ける。TRIONの知名度がここ北海道でも轟いていることに単純に
嬉しかったのですが、「7位って、、すなわちビリですよ!」 自分で突っ込みを入れました。
序盤の湖畔で小松さんに追い付く。2011年チェジュ~コナ以来のお付き合い。やっぱりスイムで既に抜かれて
ました。でもバイクだって僕より全然早いはずだけど、、コンディション整ってないのかな。
ほどなくしてY'sの青キティさん。同じく後方のウェーブからスイムで抜かれている。先日カナダでアイアンマン
完走したばかり。
序盤は抑えて行くのかな。僕ももう少し抑えた方が良いだろうか。何度もリラックスを心掛け幾度かペースを緩める。
そこでブルーのTRIONのユニフォームが見える。えっ、誰だろう?と思ったらモンちゃん!前のウェーブだし、
スイム速いし、どうしたのかな・・。
湖畔コースを終え、最初の長~い上り坂。ここを安定したペースで、決して速くないけど気持ち良く上れた。
景観の良い場所であえてゆっくり首を捻って景色を眺める。「楽しむことが大事!!」
40~50K行ったところあたり。2~3人同時に抜かれる。45-49の紫ゼッケン。反射的にペースを上げ、
15~20m開けて走力を観察する。パックに加わることにした。しばらくして竹谷さんに抜かれる。
もう少しペースを上げてしばらく走りを観察したかったけどみるみるうちにその姿が小さくなっていく。
「来年の宮古島ではもう少し実力を蓄えて、少しはバイクでも並走出来るようになりたいな」
そんなことを考える余裕もあったかな。

その間にチームメイトのヨシオさんに追い付く。
調子が良いとは聞いていたけど、少し追い付いたのが早いと感じた。

90K程で今度は赤いゼッケンに抜かれる。最初はリレーの選手?と思ったら清悟さん!さすがのバイク
パフォーマンス。最初はマイペースをキープして見送ろうと思っていたら。後方にいた同じパックの選手が
清悟さんに続いている。その後に清悟さんと同じエイジの室谷選手。ライバル心燃やして清悟さんをマーク。
単独走になりそうだったので、不本意ながら後を追う。パックの中でも実力差があり、程良い間隔で
ローテーションとはいかない。
減速したり、横へ逸れたり、前に出たり、少しストレスを感じながらも単独走よりは気持ち的に楽なので留まる。
それでもアップダウンやコーナーの連続と給水、給食のタイミングでパックがバラバラになり、残り40Kはほぼ
単独走。パックで走っている間にチームメイトではシライオン、龍太くん、米ちゃんに追い付いた。
シライオンはまだ元気そうだったけど、米ちゃんと、特に龍太くんが調子悪そうだった。
平地区間で歯を食いしばって走っていたし。米も同じく平地区間でDHポジションではなかった。皆頑張れ!

終盤、満を持して脚の痙攣止めの粉末を飲もうとしたら湿気ちゃって全然呑み込めない。
口に加えてチューチューやりながら最後の湖畔を走る。
ここまで来ると周りの選手は結構疲労が溜まってペースが落ちているが、幸いに少しの余裕を持って
リラックスして漕いでもペースは落ちていない。

そのまま気持ち的にも余裕を持ってバイクフィニッシュ!
アイアンマン北海道バイク②
photo by 秦さん

BIKE 5:36:00 総合36位 エイジ2位
T2 0:03:01

ランスタートでリレーのラン担当山内さんから声援を受ける。いつかロングのトラ参戦もしましょう!
最初2K過ぎの折り返しに行くまでにエイジトップ太一くん、チームメイトのブッチ、今村くん、そして途中まで
一緒だった清悟さんとすれ違う。清悟さんはランでもキレがあって今村くんと競っている。
練習量のなせる業、すげぇな~

ランコースは湖畔の平坦コースで木陰も多い、声援はないが気持ち良く走れる(はず)。
得意なはずのランだが練習量が全く足りていないので全然スピードに乗れない。バイクを余裕を持って
終えたはずなのに身体が重い。しばらく走るうちに切り替わってくれるのか!?

補給は序盤から採ることにする。涼しいので余計に身体を冷やす必要は感じないが、何かしらのケアは
必要だろう。最初の5Kくらいまではラップを確認、距離表示がいい加減なのか正確なものではないが
おおよそ4:40~50/K。
7K付近でブッチに追い付いて、瞬間的に4:30/Kで走れたものの走りは全然スムーズではない。
折り返ししてくる、先行するプロを含めた選手を観察する。苦しそうな選手と快調に走る選手。
全体的には皆しんどそうだ。
思ったより折り返してくる選手が少ない。そこで初めて欲が出て、ついでにゼッケンの色も確認してみる。
同カテ、40-44のブルーのゼッケンは身体の大きい外国人選手1名だけだった。かなり前を走っていたが、、
でも2位ということか!?
ちょっとテンション上がってきた。
ただ自分のランの調子も決して良くないし、2週目ではいよいよ脚が硬直し始め、息も上がる。
エネルギーが切れないように多めに補給もする。でも未だランでは一人の選手も抜かれていない。

途中チームメイトとすれ違う度に互いにエールを送る。
皆調子が悪い中、先頭を走る自分に期待が掛かっていることは否が応にものしかかる。
シライオンが大きな声で「狙えるぞ~!」って。

ペースが落ちてきたことは否定しようもなく時計を見ることは止め、それでも前を抜いていく。
湖畔の森林コースを出て、最後の上り。前の同カテ外国人選手の背中がいよいよ見えてきた。
順調に差を詰めてきた。これは早い段階で抜けるか、と思った公園内入口で明らかにペースが上がった。
その大きな背中がまた小さくなっていく。
一度呼吸を整えて、石畳コースに入ったところでギアチェンジ。
歯を食いしばって、首をフリフリ、ガムシャラ走りだ!
必死にもがく、差が縮まる。あと約400~500mホントに最後の折り返し手前、さらにスピードを上げて
抜くときに最大MAX.。

そのままゴールまで振り返らずフィニッシュ!

RUN 3:23:01 総合27位(リレーを除く25位) エイジ1位
TTL 10:15:05

エイジ優勝だった。
まさかまさかのコナスロットも手中に。
アイアンマン北海道2014優勝盾
photo by ヨシオさん

常に刺激を受ける仲間の存在、大会を盛り上げてくれるスタッフ、ボランティア、不在中助けてくれる職場の人達、
応援してくれる両親、姉妹、バイクメンテでいつも世話になる弟、お店の人達、全てに感謝します!
アイアンマン北海道表彰式①
photo by尾林さん
ATSUSHI
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Team TRION

Author:Team TRION
チームトライオンはエイジグループの頂点に挑戦し続けるトライアスリートのチームです!

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