2016/07/09 22:52:20
どうも、焼き肉大好きランボーです!!
「第10回 はつかいち縦断みやじまパワートライアスロン大会」に行ってまいりましたーーーー!!!!
TRIONからの参加は、隊長、ランボー、ぶっち&ちのちゃんの4名
距離は、スイム2.5km バイク55km ラン20kmのミドルディスタンス。
ですが・・・・
標高860mの山の上までバイクで走って、ランはまだその上標高900mまで走って折り返す超強烈なコースなのです└|゚ロ゚;|┘
★★★レースレポート★★★
スタートは世界遺産の厳島神社!

けっこう暑いので、ウエットを着るだけで汗がダラダラと流れる。
JTU強化指定選手は「エリートの部」、一般エイジグループは「個人の部」、そして1種目ずつ3人でつなぐ「リレーの部」と別れているものの、合わせて約550名がAM8時30分に一斉スタート!!!!
■スイム:2.5km
世界遺産に申し訳ないけど、濁ってて水中は全然見えない状態。
とりあえずリレーの人について行けば間違いないだろうと、しばらく自分と同じくらいの速さのリレー選手の後ろに付いて泳いだ。
しかし、その選手は1kmくらいの地点でいきなり平泳ぎを始めた。
どうやら泳ぐコースを外してしまったらしい。。。
しかたないので単独で泳ぐことにしたが、蛇行しまくり(^_^;
何度も修正しながら、何とか岸にたどり着いた。
そして気がつけばぶっちと一緒に仲良くスイムアップ。
※45分25秒(42位)
■バイク:55km(標高860m)
いきなり急坂のオンパレード!
序盤は抑えながらもトランジットで先を越されたぶっちを追う。
ちゅーピーパークを過ぎた上り坂で後方から「右側通りまーす!」と声が聞こえたので、「はーい!」と返事をして左によけたが、いつになっても右側を通過しないので、また道路の中央寄りから前方の自転車をガンガン抜いていった。
市街地のアップダウンでぶっちを交わしてながら檄を飛ばしす。
コースはとってもトリッキーでTTバイクよりも扱いやすいロードバイクのほうが合っている。

今回は練習用バイクにDHバーを付けての参戦だったので、我ながらグッチョイスだったようだ!
ダムに向かう峠で隊長を発見!
上りで抜きざまに「うぃーーーっし!!」と声を掛けておいた。
ダムからは15kmくらいの高速区間が続く。
そこで初めて自分を抜いていくバイクが現れた。
「うりゃーーーー!!!!」と掛け声とともに抜き去るのはナント!
隊長だw
そこからは見える範囲で隊長を追い、抜きつ抜かれつの練習会のようなレース展開が続きなかなか楽しかった。
最後のヒルクライムで、ようやく「ちの師匠」が見えてきた。
抜くときにおどかしてやろうかと思ったけど、周りに他の選手がいたので、紳士に肩をポンっと叩きながら「勝負だ!」と言って抜き去っておいた。
これでやっとチームメイトを全員交わして一安心。
s.jpg)
峠の手前でエリート男子ゼッケン2番のジョージくん、ベテラン福元選手も見つけた。
そしてバイク終了!
※2時間7分2秒(バイクラップ3位/通過順位7位)
■ラン:20km(標高900m)
トランジッションバックを受け取りテントの中へ
トランジッションバックの口を縛って預けたため、ひもを緩めなきゃならないのだが、引いても全然緩まない・・・
それどころかどんどん固くなっていくような気がするw
テントで一緒になった福元選手は「いやぁ落車しちゃいましたよ~」とか軽い話をしながらシューズを履いてさっさと行ってしまったが、自分の袋はまだ開かない・・・
破ろうかと思ったけど、とりあえず頑張ってみたら片手が入るまで広がったので、何とかシューズを取り出しておいた。
ホントはこの袋にヘルメットとシューズを入れなければならないのだが、とても無理なのでボランティアの方にお願いして、ランスタート!!←その間3人くらいに抜かれてますw
最初の下り坂を目一杯とばして走る。
100mくらいのとこで前兆もなくいきなり両脚がピキーン!
攣った・・・
完全に痙攣して全く動けない状態に陥った(チーン)
前の選手との差は、どんどん開いていったというか、後から来る選手にどんどん抜かれる。
そのうち、ちの師匠、隊長に抜かれてしまい意気消沈(;´Д`)
その場で長座してストレッチしてみたが、回復の兆しが全然ないので、そのまま体育座りしてしばらくうなだれてた。
すると、マーシャルの方が近寄ってきて「リタイヤしますか?」と一言。
「あ、いや頑張ってみますー」と立ち上がり歩き始めた。
2~300mほど歩いたら痙攣も治まってきたので、軽くジョグをしてみる。
その後は、キロ5分ちょいのペースで走った。
スタートして3キロくらいから上りが始まるのだが、前方の選手がペースダウンして落ちてくるのに気が付いた。
あれ、もしかして上りで差が詰まってる感じ?
ようやく元気が出てきたー!!L(o`Д´o)」ウォシャャーー!!!
それでも頂上を折り返してからの下りは脚のダメージが大きく、再び痙攣してきた。
ここでぶっちとすれ違う。
どうやら落車して痛々しい状態だ。
ぶっちドンマ━━(。ゝ(ェ)・)b━━イ♪
途中で応援に駆け付けたイガちゃんがMag-Onの新商品を手渡してくれたので、遠慮なく頂いた。
よっしゃー復活ー!!
最後は気合で頑張った。
※1時間41分27秒(45位/フィニッシュ18位)
■そして、ゴール

※4時間33分54秒(総合18位/年代別3位)
ちの師匠はすでにゴールしてインタビューを受けている( *´艸`)
s.jpg)
■表彰式
年代別3位までの表彰ということで、ギリギリ表彰台に立てた。

まだまだ修行が足りない今日この頃であります。
一緒に参加した皆さんお疲れ様でした~ー!

ボランティアのみなさんもホントにありがとうございました!
そして
今回のレースはいろいろ反省する点が多かったので、夜は反省会。

って、まったく反省していない様子でした(笑)
おしまい
「第10回 はつかいち縦断みやじまパワートライアスロン大会」に行ってまいりましたーーーー!!!!
TRIONからの参加は、隊長、ランボー、ぶっち&ちのちゃんの4名
距離は、スイム2.5km バイク55km ラン20kmのミドルディスタンス。
ですが・・・・
標高860mの山の上までバイクで走って、ランはまだその上標高900mまで走って折り返す超強烈なコースなのです└|゚ロ゚;|┘
★★★レースレポート★★★
スタートは世界遺産の厳島神社!

けっこう暑いので、ウエットを着るだけで汗がダラダラと流れる。
JTU強化指定選手は「エリートの部」、一般エイジグループは「個人の部」、そして1種目ずつ3人でつなぐ「リレーの部」と別れているものの、合わせて約550名がAM8時30分に一斉スタート!!!!
■スイム:2.5km
世界遺産に申し訳ないけど、濁ってて水中は全然見えない状態。
とりあえずリレーの人について行けば間違いないだろうと、しばらく自分と同じくらいの速さのリレー選手の後ろに付いて泳いだ。
しかし、その選手は1kmくらいの地点でいきなり平泳ぎを始めた。
どうやら泳ぐコースを外してしまったらしい。。。
しかたないので単独で泳ぐことにしたが、蛇行しまくり(^_^;
何度も修正しながら、何とか岸にたどり着いた。
そして気がつけばぶっちと一緒に仲良くスイムアップ。
※45分25秒(42位)
■バイク:55km(標高860m)
いきなり急坂のオンパレード!
序盤は抑えながらもトランジットで先を越されたぶっちを追う。
ちゅーピーパークを過ぎた上り坂で後方から「右側通りまーす!」と声が聞こえたので、「はーい!」と返事をして左によけたが、いつになっても右側を通過しないので、また道路の中央寄りから前方の自転車をガンガン抜いていった。
市街地のアップダウンでぶっちを交わしてながら檄を飛ばしす。
コースはとってもトリッキーでTTバイクよりも扱いやすいロードバイクのほうが合っている。

今回は練習用バイクにDHバーを付けての参戦だったので、我ながらグッチョイスだったようだ!
ダムに向かう峠で隊長を発見!
上りで抜きざまに「うぃーーーっし!!」と声を掛けておいた。
ダムからは15kmくらいの高速区間が続く。
そこで初めて自分を抜いていくバイクが現れた。
「うりゃーーーー!!!!」と掛け声とともに抜き去るのはナント!
隊長だw
そこからは見える範囲で隊長を追い、抜きつ抜かれつの練習会のようなレース展開が続きなかなか楽しかった。
最後のヒルクライムで、ようやく「ちの師匠」が見えてきた。
抜くときにおどかしてやろうかと思ったけど、周りに他の選手がいたので、紳士に肩をポンっと叩きながら「勝負だ!」と言って抜き去っておいた。
これでやっとチームメイトを全員交わして一安心。
s.jpg)
峠の手前でエリート男子ゼッケン2番のジョージくん、ベテラン福元選手も見つけた。
そしてバイク終了!
※2時間7分2秒(バイクラップ3位/通過順位7位)
■ラン:20km(標高900m)
トランジッションバックを受け取りテントの中へ
トランジッションバックの口を縛って預けたため、ひもを緩めなきゃならないのだが、引いても全然緩まない・・・
それどころかどんどん固くなっていくような気がするw
テントで一緒になった福元選手は「いやぁ落車しちゃいましたよ~」とか軽い話をしながらシューズを履いてさっさと行ってしまったが、自分の袋はまだ開かない・・・
破ろうかと思ったけど、とりあえず頑張ってみたら片手が入るまで広がったので、何とかシューズを取り出しておいた。
ホントはこの袋にヘルメットとシューズを入れなければならないのだが、とても無理なのでボランティアの方にお願いして、ランスタート!!←その間3人くらいに抜かれてますw
最初の下り坂を目一杯とばして走る。
100mくらいのとこで前兆もなくいきなり両脚がピキーン!
攣った・・・
完全に痙攣して全く動けない状態に陥った(チーン)
前の選手との差は、どんどん開いていったというか、後から来る選手にどんどん抜かれる。
そのうち、ちの師匠、隊長に抜かれてしまい意気消沈(;´Д`)
その場で長座してストレッチしてみたが、回復の兆しが全然ないので、そのまま体育座りしてしばらくうなだれてた。
すると、マーシャルの方が近寄ってきて「リタイヤしますか?」と一言。
「あ、いや頑張ってみますー」と立ち上がり歩き始めた。
2~300mほど歩いたら痙攣も治まってきたので、軽くジョグをしてみる。
その後は、キロ5分ちょいのペースで走った。
スタートして3キロくらいから上りが始まるのだが、前方の選手がペースダウンして落ちてくるのに気が付いた。
あれ、もしかして上りで差が詰まってる感じ?
ようやく元気が出てきたー!!L(o`Д´o)」ウォシャャーー!!!
それでも頂上を折り返してからの下りは脚のダメージが大きく、再び痙攣してきた。
ここでぶっちとすれ違う。
どうやら落車して痛々しい状態だ。
ぶっちドンマ━━(。ゝ(ェ)・)b━━イ♪
途中で応援に駆け付けたイガちゃんがMag-Onの新商品を手渡してくれたので、遠慮なく頂いた。
よっしゃー復活ー!!
最後は気合で頑張った。
※1時間41分27秒(45位/フィニッシュ18位)
■そして、ゴール

※4時間33分54秒(総合18位/年代別3位)
ちの師匠はすでにゴールしてインタビューを受けている( *´艸`)
s.jpg)
■表彰式
年代別3位までの表彰ということで、ギリギリ表彰台に立てた。

まだまだ修行が足りない今日この頃であります。
一緒に参加した皆さんお疲れ様でした~ー!

ボランティアのみなさんもホントにありがとうございました!
そして
今回のレースはいろいろ反省する点が多かったので、夜は反省会。

って、まったく反省していない様子でした(笑)
おしまい
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