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同カテゴリー同志のイジリ合い、いやいやエールの交換楽しく読ませていただいてます。バチバチ火花が散ってますが、M45-49カテゴリーは当初3人参加の予定が、川島、田村がやむを得ない事情で欠場となり、田中隊長の独壇場となりました。
油断して、ケアンズの時のように、ビッグ味噌カツとか食べてハワイを逃されても困りますんで、僭越ながら、私めが乱入させていただきます。(ほんとは御大もイジリたいけど、殴られるので止めます)

 今思えば2005年くらいですかね、IMジャパンやハワイで「タナカタケシ」という人の名を知り、お話するようになったのは。その頃、お互い安定してハワイに出てはいたが、まだサブ10レベルではありませんでした。2007年のIMジャパンで私が9:49を叩き出し、隊長が翌年IMジャパンで9:35と、お互い中年なのに急成長を遂げたのでした。そして、同時期に、みなさんお馴染みの石倉さん、吉村さん、ドクター彦井さん、タム・・・当時40代前半のアスリート達がどんどん進化を遂げ、北里さん、名取さんなどかつての名選手たちと競えるレベルに達していきました。
 
 その中でも、隊長の伸び幅は群を抜いていました。しかも非連続すぎる!そこで、私は隊長の高校の同級生である山本光弘さんに「高校時代から凄かったのですか?」と探りを入れたところ、「いや、普通だったよ」と。邪悪な私の頭の中に「○―ピング」の文字が駆け巡りました。以前と同じ167cm53kgの華奢なおっさんが、急にそんなに速くなるはずがないと・・・。

 その後もしつこく取材を続けたところ、とうとう一つの事実を突き止めました。それは御大の投稿にもあった「丑寅会」という反社会組織(ゲゲ、最大の疑惑!!)、いやいやトライアスロン集団との出会いです。そこで古ちゃん、怪物=渋ジーという同年代の強者達と練習する中で、バイクポジションの修正をきっかけに大変身したということです。そして、近所に大勢の練習パートナーを見つけ、さらなる進化を遂げているわけです。

 それにしても、何が隊長をそこまでさせるのか?それも疑問でしたが、これも私は確信を持っています。ずばり「寂しい」からです。ハワイのレース前、必ず奥さん、娘さんへのお土産(トライアスロンとは無関係)を一生懸命探し、絶品のマカダミアナッツを買い占めたりしてしまう、いいパパ?ですが、「最近はハワイに応援に来てもらえないだよね・・」とポツリ。泣かせるじゃないですかあ。

 先日の鬼錬後、お宅にお邪魔しましたが、実にさわやかな素敵な奥様と娘さんでした。奥様はどこかの大会のTシャツを着ていたので、ネガティブなのではなく、「好きなことを楽しんで」ということだと勝手に解釈しました。勇気を出して「今がピークですよ!今応援に来ないと、ジジィになってどんどん遅くなりますよ!」とアピールしましたが、笑顔で交わされてしまいました。
隊長が鬼錬に来なくなったら、浮気の心配があるということを付け加えておきます。

そう言えば、「寂しさをバネにする」という意味では、ネイビーチームキャプテンの白井氏に無限の可能性を感じますね・・・。いつも「寂しい」的発言をしているような。

以上、失礼なこと、私の思い込みばかり、読み流してください。田中隊長への応援?メッセージとさせて頂きます。他のメンバーの皆様も参考にして、もっと強くなって下さい!

川島より
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Author:Team TRION
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